今年度も最後の礼拝となりました。教会に向かう道端に小さな小さな花が咲いています。調べてみると「ホトケノザ」と出てきます。ホトケノザの名前は、「花の下にある葉の形が「仏様の台座」に似ていること」に由来していますという説明がありました。キリスト教のHPに仏教の話を出すのは恐縮ですが、この小さな花はそんなことはどうでもいいよと語っているように思います。近づいて見てみると、その美しさにハッとさせられます。特に、赤い色をしたつぼみの美しさは宝石のようです。誰が育てたわけでもなく、誰が世話をしているわけでもありません。それなのに、どうしてこんなに美しい花が咲くのでしょうか。
「そんなのは、当たり前だ。雑草に美しさを感じるなんて、バカバカしい。」そう答えられる方もいらっしゃるかもしれません。でも、私たちは、そんな当たり前に感謝したいと思います。全ては創造主神さまが創られたもの。聖書には次のみ言葉があります。「しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。」(マタイ6:29)日常にあるあらゆるもの、家族、友人、健康、仕事等々。それらは自分が手に入れたもの、当たり前のことと感じてしまいがちですが、実は、神さまが与え、備えてくださっている宝物だと信じます。感謝して今年度を締めくくり、新しい年度を迎えたいです。今年度も城東教会のHPを見てくださり、ありがとうございました。