今日は、教会員にとって大きな喜びの日、クリスマスです。雨上がりの天候でしたが、教会員が礼拝堂に集まりました。「あなたがたのために救い主がお生まれになった」という題で寺島牧師より説教を受け、本当のクリスマスの喜びとは、イエスさまが私たちに与えられたことであるということを改めて覚えることができました。
その後は、クリスマス祝会が開かれました。H役員の名司会のもと、まず婦人部の皆さんが礼拝後の合間をぬって練習してこられたコーラスが会場に美しく響きました。今年度の教会の出来事を振り返った後、CSのクリスマス会で披露されたペープサート劇が再上演されました。急遽役者をお願いした兄弟姉妹の皆さんが快く引き受けてくださり、すばらしい舞台装置を用意してくださったT役員のご努力に支えられ、再び心に残る生誕劇を披露できました。 順番が逆になりますが、その前に、これまた婦人部の皆さんが用意してくださったシチューをいただきました。前日から時間をかけてじっくりと煮込まれたシチューはまろやかで、フランスの高級レストランでも味わうことができないすばらしい味であったと司会のH兄が言われましたが、その通りだと感じました。そして、K役員が準備してくださったクリスマスクイズに挑戦。クリスマスにはさまざまな歴史があり、今まで受け継がれてきたことを知りました。
そんな今日のすばらしいクリスマス礼拝、祝会ですが、その中心におられたのはもちろんイエスさま。ですがもう一人、今年は受洗をされたN姉の存在がありました。読書家で積極的に交わりに参加してくださる姉妹を仲間に加えていただいたことは、教会員にとってうれしい限りです。これも神さまからの大きなプレゼントです。
もう一つ、忘れてはならないことがあります。今日の礼拝、祝会に参加が叶わなかった兄弟姉妹の上に、神さまのお守りと癒しが豊かにありますように。ご健康とご生活が守られますことを教会員一同心を込めてお祈りしたいと思います。

















































































































































































