春が近づきました
今朝は、早朝から気持ちの良い快晴で、気温もぐんぐん上がっています。教会の玄関を入ったところに先週から飾られている「かわず桜」ですが、花の間からぐんぐん新しい葉が伸び、葉桜と変身していました。あんなに寒かった今年の冬ですが、春は約束通りやってきてくれました。神さまの豊かな恵みに心から感謝します。今日の礼拝説教では、「これはわたしの愛する子、これに聞け」というみ言葉を学びました。私たちは、それぞれが自分の十字架(重荷)を背負って生きています。イエス・キリストも十字架というたいへんな重荷を背負い、私たち人間と同じように苦しまれながら歩まれました。そして、ついに私たちの罪を贖うために十字架にかかり、命を落とされましたが、三日後には復活されたのです。私たちは、イエスさまを見習い、イエスさまに従って歩みたいと思います。それぞれの背負う重荷はありますが、復活のイエスさまが私たちの生き方の指標となってくださっています。復活のイエスさまがともにいてくださる幸いに心から感謝して、希望をもって、自らの道を歩み通していきたいと感じた今日の説教でした。