10月第2の礼拝が行われました

 急に秋が深まり、半袖ではいられなくなった今日この頃ですが、今朝の礼拝は、伝道献身者奨励日の礼拝として守りました。日本伝道のために、献身者が与えられること、そして東京神学大学や教団認可神学校の働きを覚えて祈りました。

 教会の庭には、実や花をつける植物がたくさん植えられています。その中にあざやかな紫色の実を付けた植物を見つけました。撮った写真を検索して名前を調べてみると、「ムラサキシキブ」と出てきました。なるほど風情のある名前だと感心してみていますと、この名がつけられたのは、もともと「ムラサキシキミ」と呼ばれていたためと出ていました。シキミとは、実がたくさんなるという意味だそうです。私たちの教会にも、神さまに連なるたくさんの実がなりますようにと祈らせていただきました。