5月第2の礼拝が行われました
教会の玄関を入ると、いつも季節の花が私たちを出迎えてくれます。今朝もピンク色の大きな花が、私たちを温かく迎え元気づけてくれました。今日は、母の日です。アメリカの教会で、ジャービス夫人の娘のアンナさんが、お母さんの好きだったカーネーションで飾り付けをしたのが、母の日の始まりだそうです。帰りに皆に配られたカーネーションは、母への愛と感謝のシンボルとなっているということ。そんな記念の日に、礼拝を守れたことはうれしいことです。今日は、自分を生み育ててくださった母に感謝をするとともに、万物を創造してくださった神さまの愛と恵みの業を今一度深く覚えたいと思います。そして、神さまの御心に適う世界になりますように、人間の命が大切にされる社会となりますように、祈りを合わせたいと思います。