寒風の中の礼拝
今朝の最低気温はマイナス1℃だったそうです。そんな厳しい寒さの中でしたが、たくさんの教会員の方が集い、今朝も礼拝を守ることができたことに感謝をします。今朝は、長く礼拝に参加されていなかった方も何人かお元気な顔を見せてくださいました。その方々のお顔を見ると、うれしい気持ちでいっぱいになります。「病気になんか負けてられない。」と笑顔で話してくださった方もおられました。
祈り合う教会の文化。これは、教会の宝であると思います。自分のために祈ったのではそれは一つの祈りにすぎません。しかし、教会の方が、それぞれの方のご健康やご生活について祈り合えば、それは幾重にも重なった強い祈りになるはずです。
3月になりました。今はレントの時を歩んでいますが、春は確実に近づいてきています。どうか施設や病院で生活をされている方、闘病生活を送られている方をお支えお守りください。また、礼拝に共に集うことができる日が来ますことを心よりお祈りしています。