花の日子どもの日の礼拝

 今日は、花の日子どもの日の礼拝です。今から100年以上も前にアメリカの教会で始まったこの行事が日本にも伝えられ、そして伝承され、今日、私たちの城東教会でも守られました。この日には、例年子どもたちや信徒のみなさんが花を持ち寄り、それを花束にして、病院や高齢者施設に入院・入所をして礼拝参加が難しい方々を訪問するという行事となっています。コロナ感染症による制限も緩和された今年は、久しぶりに信徒の代表が車に分乗し、病院や施設を巡りました。みなの思いがつまった色紙、そして子どもたちと一緒に作った花束。それらの贈り物は、病院や施設で生活する兄弟姉妹に喜んでいただけるものと信じています。ともに礼拝を守れる日が来ますように、これからも祈り続けたいと思います。