梅雨明けの空のもと
長かった梅雨が明けました。蝉の鳴き声がやかましく聞こえてきます。夏本番を感じさせる強い日射しのもと、今朝も信徒が礼拝に集いました。ところで、先週月曜日の海の日には、教会学校の夏期学校が行われました。昨年実施のかなわなかった滑川清流の森を会場にして、大勢の子どもたちやその家族、教会の群れの者が集い、聖書の言葉に学んだり、川遊びをしたり、おいしい食事を味わったり、楽しいひと時を過ごすことができました。一つ一つの活動の場面で見られた子どもたちのあふれる笑顔、輝く笑顔は、神さまの守りの中で、生み出されたものであることに、心から感謝をします。今回参加できなかった子どもたちもいますが、すべての子どもたちが神さまに守られながら成長し、この教会を支える存在となってほしいと願っています。