7月第3の礼拝が行われました

 先週も暑い日が続きました。しかも、豪雨に近いような激しい雨もここ2・3日降りました。しかし、今朝は、雨も上がり、久しぶりの晴れ間がのぞく中、信徒の皆さんは、礼拝に集うために、城東教会に集まりました。どんな状況の中でも、神さまは私たちのそばにいて、私たちを支え、導いてくださいます。時に、取り返しのつかないような罪を犯してしまうことだって、私たちにはあります。そんなときにも、神さまは私たちのそばにいてくださるということを今朝の礼拝説教で、ヤコブの話を通して学ぶことができました。ヤコブが見た階段は、天と地をつないでいます。そして、私たちの通う教会もイエス・キリストの十字架を通して、天と地を結んでくださっているのです。そのことを信じ、今週も歩んでいきたいと思います。また、明日、予定されていた教会学校の夏期学校は、天候不順とコロナ感染症の拡大のため、延期となりました。残念な気がしますが、神さまは、きっと最善の時を備えてくださるはずです。その恵みを信じて、新たな喜びの時を心待ちにして待ちたいと思います。