厳しい寒さの中
教会の門を通り抜けたところに、白いサザンカの花が咲いています。サザンカはツバキとよく似ているのですが、その違いは次のように説明されています。「花びらの付け根が合着しているのが椿で、合着していないのがサザンカです。そのため、咲き終わると椿は花の形のまま落ち、サザンカは花びらが分かれて散ります。また、品種にもよりますが、サザンカは晩秋から咲き、椿は1月~2月頃から咲き始める傾向があります。」(https://botanica-media.jp/libraries/plants/posts/522より引用)
一年で一番厳しい寒さといわれているこの時期。先週は、10年に一度という寒波が襲い、松山も雪がうっすらと積もりました。その影響が残る今朝でしたが、たくさんの信徒が集い、礼拝を守ることができました。神さまの恵みに心から感謝します。今日、牧師先生より伺ったみ言葉を糧に、今週も元気で過ごせますように祈ります。また、病院や施設で生活されている兄弟姉妹の健康と信仰をどうかお守り、お支えください。また、共に礼拝を守れる日が来ますことを心からお祈りしています。