10月最後の礼拝が行われました
秋が一日一日深まり、木々の紅葉も彩りを鮮やかに変える今日この頃です。今朝は、10月最後の礼拝が執り行われました。今日の礼拝では、わたしたちを神さまから引き離そうとする悪霊について学びました。悪霊は、ありとあらゆる手を使って、我々を惑わします。今日の聖書に出てきた主人たちは「金儲け」ということに人生を捧げ、金を人生・生活の望みとしていました。しかし、お金は、わたしたちにとって、本当の望みとなるのでしょうか。聖書には、愚かな金持ちのたとえ話が出てきますが、わたしたちの命を本当に救うのは、神さま以外にはありません。今週も神さまの恵みや導きに感謝を忘れず、自分に備えられた道を歩んでいきたいと思います。