9月第四の礼拝が行われました

  夏の暑さが去り、一年で一番過ごしやすいと思わエる時期となりました。今日は薄曇りの天候でしたが、教会員が集い、礼拝を守ることができました。今、わたしたちが、イエスさまの福音を信じ、キリスト教の信徒として歩めているのは、「神に立ち返る異邦人を悩ませてはなりません。」という結論に至った使徒会議によるものであるということを説教を通して学ぶことができました。そして、わたしたちは、イエスさまの昇天と再臨との間の時を歩んでいることも改めて知りました。わたしたちの生きている地上には、様々な課題や問題があります。しかし、終わりの日の救いの完成の約束を信じ、わたしたちは、一人一人に与えられた人生を歩み、この命を生きています。わたしたちの地上の歩みといつも共にいてくださる神さまに感謝し、新たな一週間を勇気をもって歩んでいきたいと思います。