オルガンの修理が完了しました

 礼拝堂のオルガンが故障し、その代役として階下のCS礼拝室にあったオルガンが代役を務めていましたが、先週、修理が完了したそうです。静岡県の浜松市にある遠州教会の会員であるW氏がはるばる松山まで来てくださり、数日間松山に滞在して、修理をしてくださったということです。今日は、修理済みのオルガンが、定位置に戻り、前奏からスタートして、いつものなめらかで流れるような音色が礼拝堂に響きました。礼拝において、なくてはならない奏楽の働き。それをいつも当たり前のように支えてくれているオルガン。今回の故障を通して、そのありがたさに改めて気が付きました。W氏、そして毎回の奏楽担当の姉妹のみなさんに、深く感謝しながら、今日の礼拝を終えることができました。