イースター礼拝
今日は、イースター礼拝が行われました。イースターは、イエス・キリストの復活を記念する日で、キリスト教会にとっては、とても大切な日とされています。ところが、一つ疑問があります。
今年は、4月の20日がイースターなのですが、昨年は3月31日だったことです。どうしてそんなに日にちが違うの?
誰もが疑問に感じることと思います。
イースターの日にちは、次のように定められています。「春分の日の後の、最初の満月の後の、最初の日曜日」
わけが分かりにくいのですが、そういう定めが、キリスト教派内での統一をはかることなどの理由から、325年のニケア宗教会議にて定められたということです。(新生宣教団HPより引用)
ところで、今年のイースターでは、城東教会にとって、とてもうれしい出来事がありました。毎年参加してくれている子どもたちに加えて、新しい子どもたち3名とその家族が、CSの礼拝に参加してくれたのです。普段子どもが集まりにくい状況が続いていましたので、教会一同、とてもうれしく感じました。礼拝の後には、たまご探しを行いました。どの子も隠されたたまごを見付けることができ、たまごを手にして記念撮影を行いました。
新しい子どもたちが来てくれたことは、神さまが与えてくださった大きな恵みです。その神さまに深く感謝して、今年度も地道に教会の歩みを続けていきたいものです。