イースター礼拝
今日は、イエスさまの復活を覚えて、イースター礼拝が行われました。9時からの教会学校でも、子どもたちとイースター礼拝を守りました。普段はなかなか子どもたちの姿を見ることができない教会学校の礼拝が近頃は続いていましたが、今日は違っていました。幼児からこの春大学生となるいろいろな年代の子どもたちが大勢集い、いつもは空席の多いCS礼拝室が久しぶりに満席となりました。
牧師先生から、説教を聞かせていただいた後は、恒例の卵探しです。礼拝室と隣の祈禱室に巧妙に隠された10個の卵を子どもたちが一生懸命に探します。一つ一つ見付ける度に歓声が上がり、子どもたちからはどこどこにあったんよという報告がされます。見守る大人たちも、そしてイエスさまも、みんな笑顔であったことでしょう。久しぶりのにぎやかなCSの分級となって、とてもよかったです。
子どもたちの中には、今年から都会の学校に進み、夢の実現を目指す子どもがいます。念願の大学に進み、さらに勉学に励もうとする子どももいます。一人一人の歩んでいく道はみんな違っていますが、イエスさまは万能のお方です。必ず、一人一人に寄り添ってくださり、その子にとって一番良い道を歩んでいくために道を切り拓いてくださると信じます。
復活されたイエスさまが今も私たちのために生きて働いて下さっている。牧師先生からいただいたメッセージを胸に、希望をもって、そして安心して、自分の選んだ道を歩んでいってほしいと心から願っています。教会学校の教師一同もみんな子どもたち一人一人の成長と夢の実現を祈り続けています。