2月第3の礼拝が行われました

 厳しい寒さの中でしたが、今朝も兄弟姉妹が教会に集い、礼拝を執り行うことができました。教会の入り口に、水仙の花があります。このような寒さの中でしたが、きれいな白色の花を咲かせてくれました。星野冨弘さんの詩にこんな作品があります。

「夏に咲く花があり 冬に咲く花がある

 どちらが しあわせなどと 誰にも 言えない

 走る人がいる 自転車の人がいる 車いすの人がいる」

 水仙の花は、きっと自分らしい命を一生懸命に生きているから、見る人を感動させるのでしょう。私たち信徒一人一人も神さまから与えられた賜物を生かし、この週も、自分らしい花を精一杯に咲かせていきたいと思います。