創立記念日礼拝

 今朝の礼拝は、私たちの城東教会の創立78周年記念礼拝として執り行われました。当時は教会員の自宅を教会として使い礼拝が始められたという話を聞いたことがあります。脈々と続いて78年。一言でいうのは簡単ですが、その間には、苦しい時期もあったようです。CSでも子どもたちが集わない期間があったという話を聞いたことがあります。しかし、そんな逆風の吹く時期があっても、城東教会では、「み言葉に聞き続ける」という姿勢が根底にありました。コロナ禍の時期には、牧師と役員、奏楽者だけで礼拝を守ったこともありましたが、ずっと礼拝が守られ続けたこと、それが私たちの城東教会を支えている根拠となる事実で、これも神さまから与えていただいた恵みであると教会員一同信じています。

 今朝の説教題は、「隅の捨て石となったイエス」という題で寺島牧師より説教がありました。隅の石とはイエスさまのこと。そしてそれを捨てたのは、神さまであること。捨てると聞くと必要がなくなったからと思い込んでしまいがちですが、これは、神さまが熟考を何度も何度も重ねられた末に、耐えられないような痛みを伴いながら、イエスさまを人間の姿としてこの世に遣わされたこと。そのイエスさまが、罪深い人間によって十字架にかけられ、命を落とされましたが、復活し、隅の土台石となって教会を支えてくださっているということを学びました。私たちが教会に集い、罪を赦され、生かされているのは、捨て石となられたイエスさまとその御業を成し遂げてくださった神さまの救いの御業のおかげです。そして、先達によって続けられてきた信仰をこれからも守り続け、私たちの城東教会が、神さまの御心に適った歩みを続けていくことができますように、神さまに祈り続けたいと思います。