教会学校の夏期学校が行われました

 夏休みに入って2日目の「海の日」に、恒例の夏期学校が行われました。今年は、松山でのコロナの感染者は少ないものの、感染症対策を徹底して、ショートプログラムで行いました。初めに開会礼拝があり、寺島牧師より「天の国ってどんなところ?」というテーマでの説教を拝聴しました。その後は、天の国についてのいろいろな聖書における記述をもとに、それぞれがイメージする「天の国」についてのイメージを絵に表して、話し合いました。みんなの考える「天の国」はそれぞれ違いはありますが、そこには、神さま、そしてイエスさまがおられ、私たちの近くにあることも教わりました。そして、子どものようでなければ、決して天の国には入ることができず、子どものような人が天の国では一番偉い人なのだそうです。その様子は、教会学校のページをご覧ください。