7月第4の礼拝が行われました
今日の礼拝は、互助受給教会との講壇交換礼拝として行われ、城北教会の小林秀樹牧師が、み言葉を解き明かしてくださいました。主イエスは、私たちが従っていこうという思いで近づいた時、必ず振り返ってくださる方であるということを学ぶことができました。そんな恵みの中を私たちは歩み、これからも歩み続けることを赦されているという結びのお話は、私たちを勇気づけてくださいました。小林先生、どうもありがとうございました。
それから、礼拝後には、城北教会の2名の信徒の方を招き交わりの時を持つこともできました。その地域に教会があること、そこで礼拝が毎週執り行われていること。その素晴らしい恵みを改めて知ることができました。そして、それぞれの地域にある教会を大切にし、お互いに助け合って伝道を進めていこうとする四国教区の考え方の意義やすばらしさを理解するのに、とても有意義な会であったと思います。この伝統を大切に受け継ぎ、それぞれの地で、伝道の働きを進めていくことを、きっとイエスさまも望まれていることと信じます。