教会懇談会
昨日おとといとはっきりとしない天候が続いていましたが、今日は早朝から快晴です。風は冷たかったのですが、日差しは春の近づきを感じさせる暖かさの中、今朝も信徒が礼拝に集いました。玄関を入ると、奥の花瓶には寒桜やスイセンの花が私たちを迎えてくれました。教会の中は、すっかり春の装いです。温かい心遣いに感謝しながら、礼拝に臨むことができました。
礼拝後は、教会懇談会が開かれました。城東教会の宣教方針に関する案が示された後、予算案も提示されました。教会員の高齢化や会員の減少傾向が続き、教会の会計も年々厳しさを増しています。その中で、どうやりくりしていけば、この厳しい時代を乗り越えていけるのか、具体的な案が示されました。担当の皆さんのご尽力やお働きに感謝します。
戦争が終わりの兆しを見せず、物価高もますます深刻になっています。しかし、神さまは必ず、私たちに信仰の道を備え整えてくださるはずです。神さまの支えをただ信じ、私たちは福音伝道の働きを進めていきたいと感じました。