CSクリスマス礼拝が行われました

 今日はCSのクリスマス礼拝が行われ、子どもたちと共に御子の誕生を祝いました。午後1時から行われました。普段は子どもたちの参加がなかなかかなわない礼拝が続いていましたが、今日は6名の子どもたちが集ってくれ、喜びに満ちた礼拝のスタートとなりました。寺島牧師より「イエスさまのおたんじょう」という題のクリスマスメッセージが語られました。本当に信じることのできる確かなもの、それがイエスさまであるということ、そして、イエスさまはインマヌエル(神さまがわたしたちとともにおられる)という言葉の通り、どんな時にもわたしたちの傍にいて支えてくださるということを学びました。

 その後は、CS(教会学校)の子どもたちと教師が、イエスさまの生誕劇をペープサートで演じました。練習をする時間はなくぶっつけ本番で臨みましたが、たくさんの教会員の方々に見守られ、どの子も一生懸命に台詞を述べて、楽しい出し物となりました。そして、最後はお待ちかねのおやつタイム。みんなでケーキとジュースをいただき、閉会となりました。

 今年のCSのクリスマス礼拝と祝会は大勢の教会員の方々が大いに盛り上げてくださいました。人手不足を急遽補って台詞を述べていただいたり、クイズにも楽しく参加していただきました。教会員の皆さんの協力があってこその楽しい祝会になりましたことに心から感謝しています。