8月最後の礼拝
今日は、8月31日。今月最後の礼拝です。朝から厳しい陽ざしが照り付ける中ですが、神さまに導かれ、私たち信徒は礼拝に集うことを赦されました。今日の説教は、「祈るときには」という題で、祈りについて教わりました。祈りは神さまと私たち一人一人との人格を通したものであり、ありのままに祈ればよいこと。神さまはすべてを知っておられ、一人一人を心から愛し、守り導いてくださることを改めて知りました。過去のことを振り返って落ち込んだり、未来のことを想像して不安になってしまったりすることが私たちにはよくあります。しかし、神さまはすべてをご存じで、それぞれにとって一番良い道を備えてくださる。そのことを信じて今週も歩んでいきたいと思います。
わたしたち城東教会の群れの中には、重い病のため入院されている兄弟、手術を終えてリハビリに励まれている姉妹がいます。どうか神さまがその人たち一人一人のすぐ傍にいてくださり、励ましや勇気を与えてくださいますように祈ります。共に礼拝を守れる日が来ますことを心より願っています。