なんじ地にのぞみて水そそぎ
大いにこれを豊かにしたまえり
神の河に水みちたり
汝かく備えをなして穀物を彼らにあたえたまえり
なんじ畎を大いにうるおし畝を平らにし
村雨にてこれを柔かにしその萌えいずるを祝し
また御恵みをもて年の冠としたまえり
汝の道にはあぶらしたたれり
その滴りは野の牧をうるおし
小山はみな喜びにかこまれる
牧はみな羊の群を着もろもろの谷は
穀物におおわれたり
彼らはみな喜びで呼ばわりまたうたう
詩篇六五篇九節から十三節
私の好きな聖句の一つです。
髙橋さんが、このみことばを墨で書いてくださいました。額に入れて居間の壁にかけています。
自然の中に神さまの存在を感じ、豊かな恵みを讃えている
このみことばが好きです。
現在私は街なかのマンション十階に住んでいますが、夜はベランダから月や星をよく眺めます。
そんな時、神さまが私に合図をおくってくださっているように思えるのです。
私たちは神さまがお造りになった自然の中に守られ、生かされています。
その恵みに心から感謝して歩んでゆきたいです。